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◆世界遺産探訪




バガン ★★★★

種類:文化遺産級 所在国:ミャンマー 探訪日:2001年8月


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見渡す限りパゴダが林立している様は壮観。多くの名もなきパゴダが土に還りゆく様は心を打つものがある。観光客があまり多くないのもいい。




[バガンの魅力]
ビルマ族による最初の統一王朝、バガン王朝の最盛期には五千以上のパゴダ(仏塔)が造られたと言われており、今なお二千を越えるパゴダがエーヤワディー川の左岸に広がる平原に林立している。全てのパゴダを訪れるなんて到底無理な話で、有名なパゴダを馬車に揺られながら見て回るのが一般的な観光コース。時間と体力のある人は自転車を借りて気の向くままにパゴダを巡るのがオススメ。誰もいないパゴダを見つけたらしめたもの。失礼のないように靴を脱いでそっとお邪魔し、バガンの景色を独り占めにする時間を楽しんでほしい。バガンは世界遺産にこそ登録されていないが、アンコールワット、ボロブドゥールとともに世界三大仏教遺跡のひとつに数えられることを覚えておきたい。

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こういう道を気ままに自転車で行く


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パゴタのシルエットも実に絵になる




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どこか愛嬌のあるポッパ山


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「ナッ」と呼ばれる精霊たち

[ポッパ山への日帰り旅行]
バガンでの時間に余裕があるのなら、バスに揺られてポッパ山を訪れるのも悪くない。バスといってもちっちゃなものなので車内はすぐにいっぱいになり、男は屋根の上へと追いやられる。油断していると落ちそうになるが、風を感じながら田舎の景色を楽しむのも一興である。ポッパ山には「ナッ」という精霊が祀られているが、その姿がやたらと俗人っぽいのが笑える。そんな精霊たちがずらりと並ぶとまるで蝋人形館のようで、あまりありがたみはない。ポッパ山の山頂へは階段が整備されているが、人慣れした猿たちが居座っているので注意。三十分かけてたどり着いた頂上からの見晴らしは正直イマイチである。ポッパ山へはそれほど期待せずに、小旅行を楽しむつもりで行くのがよし。



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