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◆世界遺産探訪




カナディアンロッキー山脈自然公園群 ★★★

種類:自然遺産 所在国:カナダ 探訪日:1999年8月


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主な観光スポットを回っただけだが、清涼感あふれる自然は素晴らしかった。自然の中に分け入ってもっと深く知れば、星の数は増えそう。




[カナディアンロッキーの魅力]
エメラルド色の水を湛えた湖、氷河に覆われた峻峰、深緑の針葉樹林の森、そしてそこで生きる動物たち。変化に富んだ大自然を抱えるカナディアンロッキーでは、バンフとジャスパーを結ぶアイスフィールド・パークウェイを走るだけでも様々な景観を楽しめる。最低限の公共交通機関は整備されているが、できればレンタカーを借りて大自然に身を任せるように気ままなドライブを楽しみたい。トレッキング、ラフティング、カヌー、サイクリングといったアクティビティーにトライすれば、より深くロッキーの魅力を知ることができるだろう。広大な自然公園だが限られた観光スポットに多くの観光客が押し寄せるので、夏の観光シーズンには渋滞という興醒めな現実に直面することを覚悟したほうがよい。

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宝石のようなモレインレイク




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ビッグホーンシープの群れ


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遠くに見つけたムース

[ムースとの遭遇]
野生動物との遭遇はカナディアンロッキーでの楽しみの一つである。人馴れしたリスを始めとし、ビッグホーンシープ、エルク、ブラックベアなどの大型動物を見ることができた。中でも圧巻だったのは立派なヘラ角を持ったオスのムース。道路から100メートル以上離れた場所で悠々と水飲みをしていたにもかかわらず圧倒的な存在感があった。車を出て、気配を悟られないようゆっくりと近づいたが、茂みを掻き分ける音はどうしようもない。半分ほど距離を縮めたところで、その巨大な生き物はハッと顔を上げてこちらを見据えた。ビビって立ちすくみ、その場でズームを目一杯きかせてシャッターを切ると、これまで以上の忍び足で車へと戻った。体一つでは自分がなんと無力かを思い知らされた体験だった。



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